東京で受けたコンサルテーションで選んだボトルです。
普段は目に止まらないものです。
お店で選ぶ方もあまりいらっしゃらなかったし、お掃除をする時に
「あれ、こんなボトルあった?」と。
でもこの日はこのボトルが目に飛び込んできて、他のものに目がいかず、2本目からはほとんど選べませんでした。
コンサルテーションを受ける10分ぐらい前、電話で「T先生の様態が悪い」と聞きました。
そのことで頭が一杯で動揺したままでした。
このボトルは色々な意味がありますが、自分や身近な人の最期に直面した時に選ぶものでした。
今の状況に必要なボトルだったのです。
‘大きいまま’にも
オレンジポマンダーを渡してきました。
ちゃんとつけてくれているかなぁ。